長崎くんち
秋の例大祭「長崎くんち」は、長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭で、毎年10月7日から3日間、町を挙げて催されます。

【長崎市内・令和7年長崎くん情報】
6月1日 小屋入り・打ち込み
長崎くんちは小屋入りから始まり、諏訪神社と八坂神社で清祓いを受けて、大役の無事達成を祈願し、この日から 演し物の稽古に入ります。小屋入りのあとに、くんち関係者のもとに踊町は挨拶回りを行います。
令和7年長崎くんちは六ヵ町だ出演します
踊町(おどりちょう)と演し物(だしもの)紹介
西古川町(にしふるかわまち)
傘鉾(かさぼこ) ・ 櫓太鼓(やぐらだいこ) ・ 本踊(ほんおどり)
新大工町(しんだいくまち)
傘鉾 ・ 詩舞(しぶ) ・ 曳壇尻(ひきだんじり)
諏 訪 町(すわのまち)
傘鉾 ・ 龍踊(じゃおどり)
榎 津 町(えのきづまち)
傘鉾 ・ 川船(かわふね)
賑 町(にぎわいまち)
傘鉾 ・ 大漁万祝恵美須船(たいりょうまいいわいえびすぶね)
新 橋 町(しんばしまち)
傘鉾 ・ 本踊(ほんおどり) ・ 阿蘭陀万歳(おらんだまんざい)
※ 記載は6月1日(小屋入り)の清祓(きよはらい)順です