長崎秋の例大祭「長崎くんち」 国指定重要無形民俗文化財

  参考資料:長崎くんち赤本

国指定重要無形民俗文化財 長崎くんち 踊町と演し物の紹介

   ※ 平成二十七年「長崎くんち」に出演する踊町と演(だ)し物

   (前日の踊り順番に記載しています。中日・後日は、順番が変更になります)
平成二十年度踊り町(2008年度)と同じ踊町の参加です。踊り順番は変更になっております。
踊町は、七年に一回巡ってきます。各踊町は永い伝統のなか、それぞれ趣向を凝らした演し物を持っています。特に龍踊(じゃおどり)・太鼓山(コッコデショ)・川船(かわふね)・唐人船・御朱印船・阿蘭陀船(おらんだせん)・鯨の潮吹き・龍船(じゃぶね)・恵美須船・本踊(ほんおどり)など自慢の演し物があります。全部を見るには七年かかります。
  ※ 詳細は平成二十年度踊り町(2008年度)をご覧下さい

金屋町
    傘鉾・本踊(ほんおどり)
西古川町
    傘鉾・櫓太鼓(やぐらだいこ)・本踊(ほんおどり)
新大工町
    傘鉾・詩舞(しぶ)・曳壇尻(ひきだんじり)
諏訪町
    傘鉾・龍踊(じゃおどり)
榎津町
    傘鉾・川船(かわぶね)
賑町
    傘鉾・大漁万祝恵美須船(たいりょうまいいわいえびすぶね)
新橋町
    傘鉾・本踊 阿蘭陀万歳(ほんおどり おらんだまんざい)